真鍮リング [シルバー]
真鍮で指輪を作ってみました。
銀粘土でリングを作ったことはありますが、ろう付けで作ったのは初めてです。
φ2mmの丸棒そのままが、処女作(小指用)。
同じ材料で叩いて少し平らにしてから槌目をつけたのが2作目(中指用)です。
機械部品やコンチョのろう付けはやりますが、アクセサリーとなるとちょっとドキドキ。。。
シルバー材はもう少し練習してからかな(^^;)
プレートペンダント完成… [シルバー]
ペンダントの★部分に色をいれるためエポキシ樹脂「カラーエポ」というのを使ってみました。
これも初めて…
1回目は完全硬化する前に触ってしまったので指紋が付いてしまい大失敗…
なんとか樹脂をこそげ落として再挑戦です。
で、画像は2回目の挑戦で白熱ランプを使って加熱硬化中。。。
25年前のクリップ式簡易ランプが役に立つとは…
銀粘土リング…(^^;) [シルバー]
一度も作ったこともない銀粘土リングの製作にかかりました。
あれやこれや、銀粘土と悪戦苦闘しながら、なんとか形になってきました。
でも、最初のデザインとはぜ~んぜん違いますね……
粘土を盛ったり、
ペンダント修復。。。 [シルバー]
壊れちゃったものは仕方ないので、修復作業をしてみました。
つなぎ目は、ろう付けにしようか?ペースト銀粘土を使おうか?迷いましたが、とりあえずペースト粘土でつなぎ合わせ、また壊れちゃったら、ろう付けでいいかな?と…
溶接の方が慣れているので、ろう付けの方が早いのですが、銀ろう自体の材料費を考えるとペースト粘土ですね。。。
ペースト粘土でつないでしっかり乾燥と成形。
接合部の形状は応力分散のため小さいけどR形状にしてみました。
ペンダント・完成 [シルバー]
焼成が終わったペンダントは真っ白で表面も荒れていた(銀粘土が古かった…)ので、のんびりと磨き込みです。
1時間ほど磨いてピカピカになりました。
ここで終了してもいいんですけど、ハンドル部分に彫った木目を出したいので次は燻し作業へ…
今度は真っ黒け~