大分紀行２：蹴球編

☆7月18日☆

午前中は親戚の家でのんびり。。。

列整理が14時なので、13時に現地へ。

暑い(-"-;A ...

埼玉から車で高速道路を一路”大分”へ向かっている仲間は、昼の時点でやっと九州に上陸……
彼らは15時にホテルへチェックインし、16時にスタジアム到着し無事に合流。
開門前から風が出てきて若干涼しくなりました。

が、しかし

スタジアムに入り座席に降りると、これがめちゃめちゃ暑いのです……

山を削って穴を開けた形状のスタジアム、南北上空を風が吹き抜けますが座席からピッチにかけて”ジト～っ”と蒸し暑い状態でした。
昔、芝管理機械用のエンジンを開発していた頃、様々な現場へ行き、グリーンキーパーさんと管理方法についていろいろと苦労話を聞いたことがありますが、ここのスタジアムの条件ではかなり厳しい状態ですね……
案の定、試合前の練習だけでピッチの状態はボロボロでした……
大分トリニータ自体、セカンドサポートチームでもあるので、TVで試合をよく見ますがここまで芝の状態は酷いとは……

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試合内容は、案の定「連敗ストッパー」。。。
ひじょ～に悔しいですが、浦和らしいといえば納得せざるを得ないですかねぇ……(-_-;)  

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試合終了後、シャトルバスで大分駅前へ！

昔「竹町通り」と呼ばれた商店街を歩くと、すれ違う人から
「試合、どうでした？」とたくさん聞かれました。
こちらは悔しい状況でしたので、
「聞かないでください…」と話すと、
「15連敗かぁ…」とか「ダメだったかぁ…」な～んて言われます。
「いや、逆ですよ。14連敗で止まりました…」
と話すと喜ぶみなさん。。。
「なんか勝っちゃって、申し訳ないですね～」(去年も同じ事を言われたような…)

私自身、トリニータも好きなチームなので思わず「スタジアム行ってあげてくださいよ～」と、言ってしまいました。
気にかける気持ちも、心配する気持ちもあるならスタジアムに足を運ぶのが一番のサポートなんですがね。。。
(浦和がめちゃめちゃ弱かった頃、神奈川から駒場スタジアムまでよく行ったっけ…)

今回の勝利を足がかりに、J1残留して欲しいと思うAWAYサポは私だけ……(^^;)ｿﾝﾅｺﾄﾊﾅｲｶ 

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都町の居酒屋で残念会をしましたが、1200kmを車で走ってきた仲間、み～んな酔いつぶれるの早かったなぁ……
ヽ(｡_ﾟ)ノ ヾ(”*)ｼｯｶﾘ

来年もぜひ！

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