魔法の服？

"腱鞘炎"軽減のために始めた体幹トレーニングのおかげで、かなり姿勢も良くなってきました。

ウェイトダウンと体を鍛える目的で6月から復活した自転車乗りですが、距離を稼ぐと疲れからか猫背になり、腹筋も力が入らず、翌日には腕や手の痛みが出る始末……
今までの体幹トレーニングで、ノート3冊分の絵日記風記録があるのでそれを見ながら"ストレッチポール"、"バランスボール"、"バランスクッション"を使って体の修正をしています。
でも、自転車で走りながら体幹を意識できたら♪と思い、9月初旬にスポーツショップで試着して購入したのが、 

"Reebok TAIKAN"

そういえば、2010年3月31日の日記で「コレ、欲しいな～」と書いていました。。。

とりあえずお試しでスーパーライトウェイトのトップスにしたのですが、着てみると意外や意外！
体幹を意識しながら走れるんですね～♪
疲れて猫背になってくると背中のベルトがクイッ！腹筋が緩むと腹のベルトが"丹田"を意識させてくれます！(トレーナーから「丹田！」と言われ続け、この単語覚えましたｗ)
コンプレッションタイプのトレーニングウェアもいいかな？と思ってたんですが、体幹を意識したこのウェアはやみつきになりそうです。。。
車を運転しての長距離移動も腰が楽チンなのにもビックリです！
骨盤の安定性も考えると、タイツもセットで着てみたくなりました。
ま、これを着用したからといって、腱鞘炎が楽になるわけではないですが、体幹はしっかり鍛えられますね～♪

"腱鞘炎"の状況は、医師から「いまのところ腱鞘炎自体、改善の見込みないね。何をどうやったら痛みが楽になって、どれくらいやったら痛みがひどくなるのか分かるようになったら治療再開しましょうか。うつ治療の方に専念してみるのもいいかもしれませんね。」と言われまして……

どうしたら痛みが強くなったり弱くなったりの加減できるのか？常に鈍痛がありちょっと動かすと痛みが出るため、どうしてよいのかわからない。。。結局、痛みの線引きができないので、診察に行く意味がなくなってしまったし、うつとの関連性もあると言われちゃうと……

でも、体幹を鍛え！姿勢や体全体の動きも"意識"していれば腱鞘炎の痛みの低減にもなるのではないかと考えています。実際、体幹トレーニングの後、関節の可動域トレーニングも加えると、痛みの出る筋肉の張りも取れ、少し楽になるんですよね！("意識"が"無意識"になれば、もっといいけど…)
リハビリでこれを学んだのはプラスかなっ♪ 

しばらくはこの路線で前に進んでみたいと思います。

タグ：・体幹トレーニング ・自転車 ・腱鞘炎 ・Reebok Taikan