電気ケトル [日記・雑記]
先日、20年以上使っていた電気ケトルが、湯沸かし中に突然静かになって壊れてしまいました…
「東芝製PL443」(0.5L)
底を開けてチェックしてみると配線部分はOKだったのでヒーター部分の破損のようです。。。
町の”電気屋”さんで修理できないかな~?と、タウンページで20軒以上のお店に問い合わせてみましたが「昔は小売りやってたんだけど、今はね…」って言うお店がほとんどで。。。
かろうじて対応してくれたお店も「うちはメーカーが違うからなぁ…」とか「量販店で買い換えした方がいいよ!」とあっさり…
昔の”電気屋”さんはメーカー問わずなんでも直してくれた記憶があるんですが、これもご時世なんでしょうね…
メーカーにも問い合わせてみましたが、古すぎるので直接サービスセンターに持ち込んで欲しいと…
しかも、「残念ながら交換部品が無かった場合でも有料になります!」って言われちゃうと…(-_-;)
寝ぼけて本体に触って火傷をしてみたり…
湧かしすぎるとフタが暴れてすご~く怒っているようにみえたり…
いろんな思い出や、危険回避の方法を教えてくれたケトルだったりします。。。(^^;)
ん~、メーカーでも修理できないなら、残念だけど買い換えますかね?ということで新しく我が家にやってきたのは、、、
「ラッセルホブス・カフェケトル7100JP」(1.0L)
ティファール製品も視野に入れてみたのですが、プラスチックっぽいところと、たまに飲むドリップコーヒー(朝コーヒーはインスタント…)では注ぎにくそうだったのでこちらにしました。
ステンレス製なので重さを感じますが、カフェケトルとうたっているだけにデザインもOK!
定格は1250Wもあるので沸かし時間は”あっ”という間!
ステンレスボディのおかげである程度の保温性があるのか?
1~2時間以内なら、水足し2回目の沸騰時間はもっと早いです。
20年持ってくれるかな…(^^;)
7100JPのJPは、英国との電圧仕様違いの意味なんですかね?などと、つまらないところにツッコミを入れてしまうのが技術系…
デザインについては、意見が分かれそうですが…
ラッセルホブス:英国のこだわり
ティファール:インダストリアルデザイン
日本製:魔法瓶の進化
東芝PL443:急須の延長?
と、いったところでしょうか。。。!?
我が家の「新旧電気ポット」の比較です。
「東芝製PL443」さんお疲れ様でした。
外観は綺麗なだけに廃棄するのはもったいないので、ジャンク品を探して直してあげよっかな。。。
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