げっとしました♪

スキーブーツです。

結局、SALOMONのブーツは購入せず、TECNICAブーツになりました。

色がちょっと派手になってしまいましたが……

他にも、ATOMIC、REXXAM、HEAD等々試着しましたが、小指や親指、くるぶしの過度な締め付けももなく、ほどよく足にフィットしたのが、SALOMONとTECNICA。。。

フレックス１００前後で、
SALOMONで楽しくのんびり滑るか？
TECNICAで楽しく基礎スキーをするか？
悩みました～(^^;)

決め手になったのは、踵のホールド感と指先の適度な締め付け感でTECNICAの優勢勝ち！

でも、LANGEの時もそうでしたが既製品では厳しいエジプト足形状……
アウターシェルの熱成型加工(簡易タイプ)をしてもらいました。

シェルと足の当たる部分(数十分履いたまま歩いて赤くなった部分)にウレタンを貼り、

レンジでチン！ではないですが、、、

このレンジボックスの中で温めたシェルにインナーを入れて履きます。

冷えるまでブーツを履いたまま、荒っぽいことをしたり、店内を歩いたり。。。

冷えた後、足のウレタンを剥がして再び足入れすると、
あら不思議！楽ですね～♪

マイブーツの完成です。

カント調整の話をしたら、、、
「1回滑って調子良くなかったらインソールで対応しましょう。」と……
「お客さんの脚は、カント調整するほどひどくないですけどねぇ…」
え？

家に帰って、LANGEを履いてみるとカントがキツい……
そういえば、体幹トレーニングでガニ股修正できたんだっけ。。。

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注．今回の熱成型は簡易方法です。しっかり足型フィットさせたい場合は、他にもたくさんの方法があるのでショップと相談してください。

タグ：TECNICA シェル熱成型 DIABLO INFERNO