革砥を作ってみました。 [工具]
ヘッドナイフのメンテナンス用に革砥(ルージュストラップボード)を作ってみました。
と言っても、板に端革を貼り付けただけです…
(^^;)
自作なので細かいところには、つっこまないでくださいね…
(;^_^A
既製品で、スウィベルカッター用に使っていた”ルージュステック(上記画像下段)”でも問題なかったのですが、さすがに”ヘッドナイフ”のタッチアップを行おうとしたら、一抹の恐怖を感じたので大きいものを作ることにしました。
自作革砥は白棒(Tandy製ジュエラールージュ)を塗り込んで使ってみます!
特に決まりはないのですが、青棒と白棒で使い分けていこうと思います。
ん…?
ところで、なぜ欧米系は白棒系を使うんでしょう…?
鋼材が青鋼系ではなく、ステンレス鋼だから…?
引き切りではなく、押し切りだから…?
もしかして、刃先を粗めに仕上げて引っかけるように切るから…?
などと、、、
いろいろ疑問が湧いてしまいましたが、実際に使ってみてから判断しましょうか。(刃物の奥は深いなぁ…)
裏には銀面を貼り、ルージュは使わず裁断作業前に理容師さんがひげそり前におこなう刃研ぎのようにかるくタッチアップ作業ができるようにしてみようかと。。。
しかし、安くできちゃったな~(^o^)
コメント 0