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火事罹災・その7 [日記・雑記]

火災被害から、11日目

不動産”管理”会社「A社」の対応の悪さに、別の物件に引っ越すことを考え、ネットで物件探しを始め、ある程度物件を絞り込み、週末には動き出す予定にしていました。
ただ、大家のば~ちゃんの心遣いを無下にしてしまうことが唯一引っかかっていまして…

ところが、

昨晩、近所でちょっとしたトラブルがありまして、今まで交流の無かった各世帯が一致団結し無事問題を解決することができました。
これも火災被害の影響なのでしょうか?
解決後、ご近所さんといろいろ話しているうちに、他にも「A社」に対して不満がある世帯もあり、「A社」を通さずに大家に直接話した方がスムーズに物事が進むことを知りました。

そこで、

今回のトラブルに大家も来てくれたので解決後、思い切って諸々の不満や現在の考えをぶつけてみました。
いろいろ話してみると、大家も「A社」に対し不満があることを知り、直接言ってもらった方が動きやすいこと!他の世帯と同じようにしてもらっても構わないとの了解をいただきました。
まぁ、大家としても「A社」とは古くからの腐れ縁のようなもので、手を切ることができないのが実情のようです…

つまり、我が家は不動産管理会社「A社」だけでなく不動産”契約”会社「I 社」との二重管理形態に振り回されて、他の世帯よりもっと複雑になっていたということ…
なんとも情けないかぎりです…
もっと早くアクションを起こしていれば、ここまでこじれることもなく、スムースに話が進んでいたんですねぇ…

結局のところ、、、
家賃は、「A社」
契約は、「I 社」
部屋の問題は、大家

で、進めていくことに決まりました。

そんなこともあり、現在の避難部屋にそのまま住むことに決定!

暫定的に避難生活をしている部屋の不具合については、大家持ちですべて手配、修繕してもらうことになり一安心。

家賃の問題も、火災発生が12月1日であったこともあり、被災部屋の家賃は11月までとして、12月入金分は、今の部屋の支払扱いとして「A社」に話を進めてくれることになりました。
「A社」に任せておくと、日割りで2部屋分取りそうですからねぇ…
この件については、大家と店子の意見が一致…(^^;)

家財保険の支払については、まったく当てにしていなかったのですが、小損扱いということで多少ですが、クリーニング代&見舞金の支払があり、少しホッとしました。
「I 社」がかなり頑張ってくれたようです。。。


明日は、引越業者と見積もりの話があります。
別棟移動ということで、小物は毎日少しずつ移動しており、運んでもらうのは大物だけなのですが…
トラック移動はないので、料金はどのくらいになるんですかねぇ…


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